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いやー泣いた。
泣いたわ!くっそーやっぱええ映画やなーキングコング!
漢だぜ!
最高の映像技術が魅せる、現代に蘇った彼のなんと表情豊かで愛らしい事か。
カッコエエ!
地を揺るがすような怒号。
恐竜三頭と激闘の末、命がけでアンを守り抜いた後の彼の男らしさ。
傷だらけの身体でも愛するものに痛みは見せぬ。これぞ最強の
シルバーバック!
アンに背中を見せ、背中に乗れと言う合図。
前に回りこむアンをヒョイと肩に乗せてあっと言う間に岩山の頂へ。
頂で、コングの見つめる先に見た夕日の美しさ。
胸に手を当て、美しいねと語りかけるアン。
コングの瞳に、心に、その言葉は届いただろうか?
人の業とは欲深くなんと浅はかで愚かしいものよ。
それに比べ、大自然とそこに生まれ育む者のなんと心清い事か。
愛と、情。その大切さをコングに教えてもらったような気がする。
ビルの頂上で見た朝日を胸を叩き、アンに「美しいね」と語りかけるコングのその穏やかで温かい瞳が心に沁みる。
ちゃんと、言葉は届いていたんだねと。
アンを優しく手で押しやり隠す、そのしぐさがなんとも言えない。
ラストでビルの上で銃に撃たれながらも胸を力強く叩き、敵を威嚇し、自らを奮い立たせる。
絶対に相手に後ろは見せないその雄姿、崇高なまでの王者の威厳。
地に落ちゆく寸前のアンを見つめるコングの表情が忘れられない。

もう涙で
目がうさぎになったよ・・・。
ナオミ・ワッツが綺麗とか、
エイドリアン・ブロディがいつもの泣きそうな顔と違ってなかなかカッコイイやん!とか、
船長が男前やとか、「二枚目男優役」の彼に素でウケた!とか、
ジャック・ブラックが最初から最後までギャグやった。
すでにあの顔がギャグ。とか。そんなんは二の次で。
とにかく
コングがカッコよかったんです!!そんだけ!!
コングの心を理解出来たのは同じようにアンを想う恋敵のジャックだけだと言うのもグッとくるね。
コングがジャックを見た時の目がスゴイ。(笑)
「愛するものを連れ去った憎い奴」そう、物語っている。
コングが鎖に繋がれて、目の前で悲鳴を上げる女優を見た時の表情も最高。
「うわっ!なんやコイツ!アンやないやんけ!」とおもっきし嫌な顔でモロ拒否ってます。(笑)
CMで見たまんま、恐竜と三つ巴になったり、そこらへんは見応えたっぷりで凄かったです。興奮したね!
ジュラシックパーク入ってるとは言え、またこれはこれの面白さで。
草食恐竜が団子状になって狭い谷を駆け落ちるシーンは唸った!
子供にも見れるようにお色気シーンも削除してあるし、かなりオススメしたい。
ただ時間が長いので子供は飽きちゃうかな?
キングコングは大好きな映画だった
以前、
ロスト・ワールドジュラシックパークを観た時は、ラストはまさにキングコングだと思ったよ。
「言葉はいらない」の台詞通り、コングとの間にアンの台詞がほとんどなかったのも良かった。
ええ映画やな、とも思う反面、コングが可哀想すぎる…。
そんな感じで。
久しぶりに観て感動もひとしお。これ書いてる今も思い出して涙だらだらです。
昔のビデオをまた借りてまた泣こうと思います。サーキス、オスカー決定!いや、マジで。
ところで
ピーター・ジャクソンが
激痩せしててビックリ!どうやったんだろう…教えてくれ…。

1976版の感想はココ
キングコング1976