死語満載全ネタバレ映画感想イラストおもしろ雑記ブログ
参院選の先
2007-08-02 Thu 20:50
はて。日本はいつから二大政党制になったのか。

護憲派はよく頑張った。
有権者に声が届かなかったのではない。有権者に聞く耳がなかったのだ。

子供に菓子やゲームを与えておけば大人しく言う事を聞くように、教育は邪魔だと麻薬をバラまくように。
己の頭で考えさせぬようにメディアと言う強大な力で洗脳させる。
面白いタレント、怪しい占い師、可愛いアイドルで宣伝すれば幼稚で無知な国民を手懐けるなど容易い事。

自民VS民主。ではなく、自民OR民主。だろう。
多くの財界人に支持支援された安倍政権=自民惨敗と言う図式は面白かったが、しょせんは同じ大木の枝よ。
大きく枝分かれしただけの中身は変わらぬ政党が争う政権交代などただの痴話喧嘩に過ぎぬ。
民主の中には自民より強硬な右派が沢山いる。
プライドの闘いか、民の為の闘いか。搾取する側とされる側。
そのまやかしに気付く者はこの先もいないだろう。

この先進国と言われる豊かな国で、餓死者、過労死、介護疲れの自殺者が止まらない。
生活保護を受けるべき人が受けられず、難病を抱えた人が医療補助を受けられない。
老人が老人を介護し、節々が痛む老いた身体に鞭打って時給550円と言う最低賃金で1日中働いても健康保険を払えぬひとたちがいる。
病院にも行けず、米も買えない。

議員の中には、「還元水」も「シャワートイレ」も家にTVがあるのも「当たり前」でそれが「普通」だとケロリと話す者がいる。
腹立たしさを通り越して呆れてしまう。
富裕層はと言うと、「今時海外旅行に行った事ないなんて人いないでしょ」とのたまう言葉に開いた口が塞がらない。
彼等に飼われるペットは人間よりもはるかに「お洒落」で、高級な食材を食べている。
今やパソコンも携帯電話も車も一家に一台は当たり前で「普通」なのだと。
ではない者は?「何」んだと言うのか。

このふざけた格差を一体どれだけの政治家が自分の目で見、耳で聞いたものか。
弱者を痛めつけるだけの政治を正すと言うのなら、一度、貧しい暮らしから抜け出せぬひとたちと「同じ生活」を体験してみるがいい。

政治家などただの駒にすぎぬ。政治と金。それは切っても切れぬ仲。
その元を断つと言うのなら、甘い汁を吸う腐った「駒」は勿論、政治の裏に太い根を張る巨大企業を斬ってこそ真の勇気ある政党と言えよう。

労働時間が減れば消費が減る。それに伴いGDPが大減する。
それでは困る。経済を豊かにするには「多少」の犠牲は必要なのだよ。
「貧乏人よ、蟻のようにもっともっと働いて、これからも私たちを裕福にしてくれ。」

大企業TOP連中のほくそえむ顔が見えるようだ。

別窓 | 時事雑感 | コメント:0 | トラックバック:0 | top↑
<<ワキ毛”と世界コスプレサミット | 映画とCINEMAとムービー | 脳内メーカーとゴミ寄せまつげ>>
この記事のコメント
top↑
コメントの投稿
 
 
 
 
 
 
  管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック
トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
top↑
| 映画とCINEMAとムービー |