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2008-06-15 Sun 12:52 |
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歴史と言う根が深いテーマは扱いが難しい。
短い映画の中に詰め込むのはとてもじゃないが不可能に近いものがあるだろう。 中途半端になってしまい、大切なものを置き去りにするハメになったりもする。 けどそれでも【メッセージ】にはなっていると思う。 悲しい内容だけれど、人の目を向けさせる事は出来る。 民族紛争の悲しみに重きを置いて、派手な演出はなく、娯楽性が希薄な所がかえって私は好感が持てた。 見方は個人により千差万別だと思うが、テロがらみの映画は作品によってはデビルのように、悲しい歴史や 辛い背景があり、政治の残酷さと人間愛の狭間で苦しみ悩むと言った葛藤を描いているものもある。 同じ系統としては ピースメーカー THE PEACEMAKER もそうですね。 「彼等をそこまで追い込んだ物は何か」 その根源にあるものを考えなければいけない。 デビルの原題は The Devil's Own. 「絶望的、解決不可能、非常に難しい事態」と言う意味だそうだ。 この記事は劇場公開当時に書いたものです。 |
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この記事は劇場公開当時に書いたものです。
